Upmood-Japan blog

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ストレッチ専用マシンとコラボレーション

6月に行われます国際展示場(青海会場・詳細は後日)で、動的ストレッチマシン(ゆらぎ)とUpmoodとコラーゲンスタジオ協会がコラボレーションして展示を行います。

 

ストレッチには幾つか種類があります。

交感神経を高めてから運動を行うものから、副交感神経を高めてリラックスさせてコンディショニングを整えるものまで様々ですが、目的に合わせて組み立てる事が非常に大切です。

 

今回は複数のストレッチマシンを実践して頂く際に、Upmoodウエアブルを手首に装着して頂き、副交感神経優位な状態を維持する事が出来ているのか?を実証します。

また、このマシンを使用しながらスタティックストレッチ(静的ストレッチ)を行いながらコラーゲンライトを浴びる事で、細胞レベルのcollagen1とcollagen3細胞を活性化させる事により肌のターンオーバーを促進すると同時に、目から認識されるピンク色による沈静化作用を促す事が可能となります。

 

是非この機会に来て!見て!体験!してみてください。

6月9日から😀3日間!(詳細は後日)

 

ストレッチ専用マシン(ゆらぎ)のマシンの特徴

動的ストレッチとは、筋肉を温め、関節の可動域を広げてくれるストレッチ方法です。一般的なストレッチは身体の動きを止め、筋肉を伸ばすようにしますが、動的ストレッチは動きながら筋肉を伸ばします。血行促進して筋肉を温めるから、ケガ予防、パフォーマンスアップに効果的です。また、インナーマッスルを刺激する動的ストレッチは、膝や腰などの関節の痛み、免疫アップやエイジングケア、ダイエットにも効果を発揮します。

 


的ストレッチ

反動利用せずにゆっくりと筋を伸張する⇒スタティック ストレッチング

筋肉を伸ばした状態で反動をつけず、一定時間保持(30秒~45秒程度)することで、筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上や関節可動域の拡大などの効果が得られます。また、深呼吸を入れながら実施することで副交感神経を刺激し、リラックスさせる効果もあります。しかし、準備運動で静的ストレッチを用いると、必要以上に可動域や柔軟性が向上され筋発揮の低下や、パフォーマンスの低下に繋がってしまうこともあるため、準備運動には動的ストレッチを用いることが多いです。適している目的⇒ 運動後のクールダウン、関節可動域の拡大、柔軟性の向上、心身のリラックス

 

的ストレッチ

反動を利用しリズミカルに筋を伸張する⇒バリスティック ストレッチング

筋を伸ばした状態(関節最終域)から、リズミカルに反動を利用したストレッチ。ウォーミングアップの途中など、ある程度、身体を動かしてから行うことがいいとされています。体育の時間にアキレス腱を1.2.3…と反動をつけて伸ばしていた記憶がある人も多いと思います。このストレッチ法は反動をつけるため伸ばした筋肉が耐えうる許容範囲をこえる外力が加わる可能性もあり、その結果、筋や腱の損傷につながることがあります。十分な注意が必要となり近年では活用する機会も少なくなってきているようです。

 

的ストレッチ

拮抗する筋肉の収縮を促して対象の筋肉を伸ばしていく⇒ダイナミック ストレッチング

バリスティックストレッチングと異なる点は、伸ばしたい筋肉と反対の作用をもつ筋肉を収縮させて対象の筋肉の柔軟性を高めたり、実際の運動を模した動作を取り入れることで筋群の協調性を高めることができます。近年のスポーツ界ではブラジル体操やマエケン体操などのように、準備体操に用いられることも多いです。ラジオ体操はこれら動的ストレッチの要素が組み合わさっていると言われています。動的ストレッチは伸張反射を高めることで、運動の切り替えがスムーズになることや、心拍数向上などの効果があり、準備体操に向いていると言われています。

 

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https://youtu.be/2REydBwMRG4

 

 

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https://okaco.jp/