Upmood-Japan blog

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顧客セグメントって

CS

Customer Satisfaction(カスタマー サティスファクション)の略で、顧客満足

 

マス市場

家電業界でよく見られるセグメント方法ですので、これではない。

 

 

ニッチ市場

限られた顧客セグメントを相手にするので、これも違うな。

車部品メーカーが自動車メーカーの特殊なニーズに応える関係が良い例でしょう。

この主従関係は上位メーカーの売上が落ちてくると、自社の売り上げも顕著に変わるので、幾つかの販路を持っておかないと企業危機に陥る事がしばしば・・・・。

 

細分化

フイルム会社が化粧品作ったり不動産したりと、それぞれの分野で価値を見出している様な企業なのだけど、中小企業では資本力が低い事もありあまり見ない気がする。

分離して育てるというより、MAでそのまま育てる印象が私はありますね。

 

多角化

類似した延長で新しい事業を始めて顧客を持ったりと。

アマゾンであればウェブ会社がAWSなどのインフラ事業を始めたのが良い例なのかな?

健康産業でいうと、リアル店舗を持ちつつマシン販売など・・・。THINKさんが良い例なのかもね。

 

マルチサイドプラットフォーム

私が今描く事業はこれなのかもしれないな。

複数の独立した顧客セグメントを持つケース。

従業員のエンゲージメント

一般ユーザー向け販売

新しいソリューション

新商品開発サポート

マーケティングなど。

一度、これを整理していく必要がありそうだ。

 

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